2015/01/31

初回点検

日が射したり曇ったり、雪が降ったりと安定しない天気
風が弱かったのが幸いだ
ジョギング行こうと思ったけど、この不安定さだとちょっと気が引ける

トリシティ、総行700km強にて初回点検完了、無事に帰宅
次回は半年後、もしくはオイル交換時
オイル交換間隔は4000kmだけど、だいたい3000km超えたら来てくれと言われた


温かい日射しが恋しい
とか言ってたら、またすぐに夏が来て灼熱地獄なんだろうな

2015/01/30

エア補充

バイト面接先への連絡がついた
選考が遅れに遅れているそうだ
枠に対しての応募数がかなり多いのだとか
最近は景気がいいのか悪いのか、よくわからないね

バイク屋にも連絡をつけて、明日、トリを初回点検に出すことになった
その前にタイヤの空気だけ補充する

リアタイヤ
フロアポンプの口金にバルブエクステをセットして、このように繋ぐ
エクステを介さず口金とバルブを直接繋ぐのはやはり無理だった
バルブからエクステを外すときに多少空気が漏れてしまうけど、仕方がない

ちなみにフロントはエクステ無しでOK、クリアランスは十分

指定空気圧 F:175kPa R:225kPa
ポンプの圧力計はpsi/bar表記なので、bar換算でそれぞれ1.75bar、2.25bar
目盛の刻みが大きくて厳密に合わせるのは難しいけど、
圧力計の外周に可動式の矢印マークがついているのでそれを目標にできる
前輪左右のバランスを取るのも、口金についてるエアリリースボタンのおかげで割と簡単


今日は日本の多くの地域で荒れた天気らしい
明日、少しでも晴れ間が出ますように、あと風が吹きませんように
いるかいないかわからないけど、このブログを読んで下さった方もどうか気を付けて

2015/01/28

エアポンプ

結局買ってしまった


TOPEAK の JoeBlow Sport2
スペックが近くてより安い Max HPX とで悩んだけど、
店頭在庫がちょうどあったのでこれに決めた
加えて一応、L字型のバルブエクステンションも購入

しばらくは食費を削らないといけない
ついでに糖質制限でもしてみようかな
バイトのほうは連絡の目途がついたので、
明日あたり合否について尋ねてみようと思う

自転車に詳しい知人が、
ポンプに関するうんちくを熱く語っていたのを思い出すな
昔のポンプは密閉性を維持するためのパッキンが交換できたが、
最近のものは筒口が加締めてあって修理ができない、とか
メイダイ(だったと思う)のポンプは最高、とか
聞いていてなかなか面白かった記憶がある

慣れない店を巡ったせいか、どっと疲れてしまった
ゆっくり休んで明日を待とう

2015/01/21

トリシティのメットイン周りについて

※注・2016年9月25日時点
この投稿は、トリシティ125のメットイントランクをネタにしています

トリシティ155のものは、数値上では若干容量が増えていますが、
各部寸法がどのように変更されているのかは今のところ不明です
深さをそのままに前後長が延ばされているのであれば、
収容できるヘルメットが増える可能性があります



「トリのメットインは車体サイズの割に小さい」
という情報は、こいつに興味を持って調べた人なら見たことがあると思う

実際のところどうなのか、どのくらいのモノが入るのか
いくつか写真を上げてみる
購入検討の際、参考になれば幸い

用意したモノ

・ジェットヘルメット:OGKカブト アヴァンドII XL
・インナーキャップ
・冬用グローブ
・U字ロック
・書類&メンテノート

書類袋+ヘルメットの場合

底に書類袋を敷いて上からメットをイン
XLサイズがすっぽり、シートも問題なく閉まる
4隅には少しの余裕

全部入れた場合

ギリギリだが全部入ってシートも閉まる

正直、このサイズのU字ロックだとヘルメットと一緒に収納するのはキツい
分割した状態じゃないとまず入らない
画像では分かりづらいが、鉄棒側をヘルメットの右側面に収め、
錠前側はシールドとメットインの隙間に斜めに差し込んでいる
ヘルメットを入れる=車体から離れるときに普通にU字ロックを使えば解決する話だけど、
コンビニ利用時みたいな短時間駐車のときはちょっと面倒かもしれない
ちなみにヘルメットホルダは無い

今回は雨合羽を用意しなかったけど、
見てのとおりグローブが収まる程度の余裕はあるので、
コンパクトに畳めるやつをヘルメットの中に突っ込むなりすればおそらくいける

たまに耳にする悲劇が、 
同一メーカー・同一サイズだとジェットは収まるけどフルフェイスが収まらないというケース
フルフェ派は要注意、購入前に店頭で確認すべき
空力を考えた突起が付いてるものも注意したほうがいい



※ここから2016年9月19日追記

「こんなドノーマルのトリシティなら身バレすることはないだろう」とタカをくくっていたら、
出先で「もしかしてトリ飼い日記の方ですか?」と訊ねられることが増えてきました・・・
お恥ずかしい
人様のご厄介にならずに逝くよう段取りますので、どうかお許しください

その際、「愛用のヘルメットが収容できるか試してみたい」との申し出を受けることがあり、
巷に流通するヘルメットの一部について、実際にメットイントランクに収める形で、
収容の可否を確認することができました

それら結果のうち、ヘルメット提供者様のご許可をいただいたものを、この投稿に追記します
ご協力くださったライダーの皆様に感謝いたします

Template
・Produced company
Model name (Size / Type) | Test result
Type FF → FullFace
Type OF → OpenFace



・Arai
RX-7RR4 (57‐58 M / FF) | OK
Astro-IQ (59-60 L / FF) | OK
Quantum-J (57‐58 M / FF) | OK
MZ (57‐58 M / OF) | OK
SZ-F (59-60 L / OF) | OK (私物・古)
MZ-F  (61-62 XL / OF) | OK (私物)

アライは57‐58と59-60、
つまりMとLで共通の帽体を採用しているモデルが多数です

一方でXLサイズに相当する61-62、
およびそれ以上の特大サイズ品「XO」(63‐64、65‐66)は、
それぞれ専用の大型帽体を採用しています

いつか61-62サイズをテストする機会が訪れるといいなぁ・・・
今被っているアヴァンド2は軽さが決め手だったけど、
SZ-Fのガッシリ感が懐かしい・・・
MZ-F 61-62サイズを購入し、テストしました
結果はこちらへ
新・トリシティのメットイン周りについて ~初期型トリシティ125 vs アライ MZ-F XLサイズ~



・SHOEI
Z-6 (57cm M / FF) | OK
Z-7 (59cm L / FF) | OK
J-Cruise (59cm L / OF) | OK
J-FORCE IV (59cm L /OF) | NG
FREEDOM (61cm XL / OF) | OK

ショウエイの場合、内装が交換可能なモデルに関しては、
Mサイズに相当する57cmと、L相当の59cmで、
それぞれ専用の帽体を採用しています

XL相当以上の2サイズは共通の大型帽体を採用
Sサイズ相当以下の2サイズは、かつてはMサイズと同じ帽体でしたが、
現行の各モデルではS・XS共通の小型帽体を採用しています

アライ製品同様、XL相当サイズのモデルはテストできていません
フリーダムはXL相当ですが、いわゆるストリートジェット型のモデルで、
内装は固定式、ベンチレーション無し、サイズごとの帽体の違いは定かではありません
Z-6およびZ-7は、フルフェイスとしては帽体がコンパクトだという評判です

Jフォース4は、長めのフェイスシールド先端と、
後頭部の突起が、それぞれつっかえるような状態となりました



・OGK Kabuto
RT-33 (L / FF) | NG
KAMUI-II (L / FF) | NG
ASAGI (L / OF) | OK
AVAND-II (XL / OF) | OK (私物)

これらOGK製品のうち、アヴァンド2は3種類、他は2種類の帽体で展開されています
アヴァンド2はMとLが中間サイズの帽体、Sが小型帽体、XLが大型帽体です
RT-33とカムイ2はM以下が小型帽体、L以上が大型帽体
アサギはL以下が小型帽体で、XL以上が大型帽体を採用しています

RT-33は後頭部の張り出しが収まりませんでした
カムイ2の収容時にシートが閉まらなかった原因は、
おそらくチンガードと後頭部の形状だと思われます

アヴァンド2、XLサイズの収まり具合は、上の写真のとおりです
軽量ですが帽体寸法は大きめで、特にこめかみ周りが張り出しています



考察

トリシティ125のメットイントランクは、フルフェイスとオープンフェイス・ジェットの別を問わず、
ヘルメット後頭部、およびチンカードやシールド下端の形状に対応できないケースが多いようです
張り出したエアアウトレットを備えたものやスポイラー状になっているもの(J-FORCE IV、RT-33)、
大型のチンガード・フェイスシールドを採用したもの(J-FORCE IV、KAMUI-II)には要注意

一方、帽体そのものの大きさに関しては比較的寛容なようです
トランク内に大きな突起が無いため、ヘルメット内装にストレスがかかることもありません

※追記ここまで



あと、

ハンドルロックをかけた状態だと、グリップが邪魔してシートが全開にならない仕様なので注意
ロックする前に荷物を取り出すと、シートが勝手に倒れてくる不安が い く ら か 減る
ストッパーは無いので各自で工夫されたし

次回
続・トリシティのメットイン周りについて 前編

新シリーズ
新・トリシティのメットイン周りについて ~トリシティ、海水浴へ行くの巻~

※追記
2015年3月23日
一部画像を大きなサイズに差し替え
 エアロデザインのヘルメットについて注意書きを追加
2015年4月1日
続編記事へのリンクを追加
2016年8月23日
海水浴行き関連の投稿へリンクを追加
2016年9月19日
収容を試したヘルメットに関して大幅加筆
2016年9月25日
トリシティ155についての注意書きを追加
2017年7月13日
アライMZ-Fについて追記

2015/01/20

まずは1枚

毎日書かないと日記にはならない
ブログタイトルを「雑記」にしておけばよかった、と今更思ってる


こいつが我が家のトリさん

2015/01/19