2016/12/07

トリシティ、メットイン内のプチカスタム &タイヤの摩耗具合

メットイン底部のボルトにキャップを被せて、
大きめの荷物を入れてもダメージを与えないようにしています


ボルト頭部キャップ M6 白
株式会社 大里
http://ohsato-web.co.jp/

二面幅10mmのボルトヘッドに対応するPVC製のキャップ
M6用の場合は1パック4個入り
価格はホームセンターで153円
装着簡単のプチカスタムだ

JIS/ISO規格向けとウィット規格向けの2ラインで、
いくつかのサイズが用意されているけど、
選ぶ際はパッケージ表記の規格よりも、
ヘッドとキャップの実寸で選んだ方がいいみたいだね
例えばW5/16用を選べば、M8のSH、
二面幅12mmのボルトにジャストフィットするよ
パッケージ裏の寸法表をチェックだ

Amazonでも取り扱っていたから、
一応広告を載せておく

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・・・けど、これならはっきり言って、
職人さん向けの品揃えに強いホームセンターや、
個人向けにも販売してくれるネジ問屋へ行ってみたほうがいいと思う
入手難度はそう高くないはず



購入からまもなく2年、もうすぐ総行9000km
タイヤがたいぶヘタってきた印象

左フロントタイヤ

スリップサインが出るまで、あまり猶予が無いね

リアタイヤは、グルーブの深さについては問題ないけど、

トレッドセンター付近が集中して摩耗した結果、
軽く角が立ってしまっている
フロントと同時交換でよさそうだね

サイドウォールにはまだ目立つヒビ割れは無し
ただしビード周りには、わずかに疲労・劣化の痕跡が見られる

とりあえず総行1万kmを目指してみよう
目標に到達、もしくはその過程でフロントが寿命を迎えたら、
例のIRC・モビシティに交換してみよう



※追記
2016年12月12日
一部加筆