2016/11/30

トリシティ、コンビニフック革命の巻(株式会社トーン ボトルカバー インデコ)

Before



After

すごいぞ
たったのワンコイン、昼飯3日分の通常予算で、
オサレ度と実用性が大幅アップだ
・・・だいぶ、ひもじかったです



企画は株式会社トーン
商品名、tone ボトルカバー インデコ チェックオレンジ
公式:http://www.tone-ny.jp/cover.php#bottolecoverIndeco
価格は近所のホームセンターで、税抜450円でした
当然ながら汎用のボトルカバーで、
トリシティ専用品でもバイク用品でもありません


「野郎が持つには少々可愛すぎやしないか?」
というツッコミは却下だ!

以下、化粧紙の解説より引用
高さ(約)23cm、直径(約)7cmまでのボトルが収納できます。
市販のペットボトル 500ml も収納できます。

引用ここまで

公式サイトによれば、
このアイテムそのものに保温・保冷機能などはありません
主に魔法瓶系のマイボトルを収めることを考えた製品のようです

一応、

通常の500mlボトルのほか、


少し径が太い、
加温・耐熱型の500mlボトルも収まります



ここでマイボトル登場
サーモス・真空断熱ケータイマグ JNT-550 レッドオレンジ
公式:http://www.thermos.jp/product/detail/jnt-550.html

購入価格、税込2,800円
「野郎が持つには少々可愛すぎやしないか?」
というツッコミは意地でも却下だ!

まぁ、公式でも
ポップなデザインのガールズマグ
って触れ込みで売り出してるんですけどね・・・
いいじゃないですか、朱色とかオレンジ色が大好きなんだから・・・

収まり具合は冒頭の写真の通り
容量0.55Lという比較的大きなサイズですが、ジャストフィットです

本体重量がおよそ0.2kgとのことですので、
満杯にした状態では0.6kg程度と考えればOKでしょう
トリシティ側の耐荷重限界は1kg、他に物を下げる際はご注意を

この組み合わせの何が素晴らしいかって、

ボトルがボディに接触することで、
持ち手がフックの返しに入って走行中に落ちにくく、
さらに接触部分をカバーがガードするので、
双方が傷付かず、走行中の打音も抑えてくれるところ

コンビニ袋のように持ち手を巻き付ける必要がないため、
取り付け・取り外しともスムーズなのも好ポイント

眺めのいい駐車場に停めて、ヘルメットを脱いだら、
サッと降りて、サッと取って、サッと開けて、
サッと飲・・・って熱っつっ!!

なーんて、ちょいとオサレなことができます
初期費用こそ少しかかりますが、
出先でのペットボトル飲料購入を劇的に減らせるため、
節制・倹約にも有利です

オープン式のタンブラーや厚紙の筒を仕込めば、
水筒類に限らない小物入れとしても使えることでしょう



バイクのカスタムと言うと、
とかく車体のほうに手を入れることを考えがちですが、
こういうぴったりな便利アイテムを探したり見つけたりして、
さりげなく利用するのも、それはそれで良いと思うのです





ひっそりとアフィリンクを追加
カラバリ多いので検索結果へのリンクだよ

【以下広告】

Amazon.co.jp
上記ボトルカバー系統商品の検索結果 tone ボトルカバーシリーズ
マイボトル系統商品はこちら サーモス ケータイマグ JNT-550シリーズ

【広告ここまで】



※追記
2016年12月5日
アフィリエイトリンクを追加
2016年12月12日
一部訂正
 2017年9月24日
一部訂正